平成2年の男

ウォッチャーの平成2年の男のレビュー・感想・評価

ウォッチャー(2016年製作の映画)
3.0
・どこまでが実話で、どこまでがフィクションなんだか、と疑いたくなるほどのストーリー展開。サスペンスものとしては高品質な作品だと思う。これより面白いサスペンスなんて数えるほどしか知らない。

・旦那さんは奥さんのこと守らんとあかん。家買うのに費やした金が惜しい気持ちはわかるけれど、命はお金じゃ買えないよ。

・「隣人のことがすべてわかるようなら、どこにも住みたくない」これは格言だわ

・マイキーの最後のセリフ「ママは詰めが甘い」「子どものカラスもいつかは巣立つ」「(その頑丈な翼をもいでやる)そう言うと思った」泣かせるね、、