KengoTerazono

羅生門のKengoTerazonoのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
5.0
エゴ。の二文字に尽きる。人間の愚かさ、醜さ、情けなさ。自分に都合の悪いことは言いたくない。子供も大人も同じである。みんな同じはずである。だけど、1人の悪事が分かるとみんな手のひらを返して責める。そういう生き物。だけどみんな前を向きたい。信じたい。ジレンマの中でもめげずに、明日を向いて生きていこう。
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