ちゃみろー

羅生門のちゃみろーのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.8
大雨の日に朽ち果てた羅生門の軒下で雨宿りした3人の男が藪の中殺人事件について語るミステリ時代劇。複数の関係者(イタコも含む)が同じ事件について全く違う証言を行う。京マチ子が細眉オバケじゃない。若くてめちゃ可愛い。エゴイズムというか、日本人は体面こそが真実であり本質。決闘シーンのボレロがしゃれてる。
2018.7.16 シネフィルWOWOW(録画)
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