けんくり

羅生門のけんくりのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
4.5

今年7月に亡くなった橋本忍の脚本。

この前とある事件があって、当事者双方から話を聞く機会があったのだが、これが驚くほど異なっていて、思わず「羅生門」だなと思ってしまった。

当事者たちは嘘をついているのか。それとも自分の都合の良いように記憶してしまっているのか。

やはり普遍的な話だな。