髙橋佑弥

静かなる情熱 エミリ・ディキンスンの髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

4.0
ユニークな経年表現、意図して平面的な厳格な構図、大きく円を描いてのパン。詩人の映画でありながら、フォーカスが当たるのは詩作自体ではなく、流れ行く年月の中の、癒えることなき痛切な孤独。傑作。

2018/01/16 (過去感想サルベージ)
髙橋佑弥

髙橋佑弥