冒頭の男が死体を発見するまでの山を歩くシーン、現在の映画では考えられないような長い尺だった。下からのアングル、木漏れ日の絵。ただ歩いているだけなのに、つまらないと感じなかった。この後物語がどう進んで…
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結局、どうだったの?
真実は三船敏郎と女しかわからないわけだが、一方が喋った内容をもう一方が批准しないので、なんだかよくわからないことになっていった。
羅生門の下で「この目で見たんだ」とか言っ…
人間の汚いとこ煮詰めた汁が所々滲み出ててウォ〜〜てなる😫
真っ当じゃないけど「世の中そんなもん」と割り切った下人の自分に素直な言動が自分にも刺さったしラストの展開は普通に泣いた。
この3人誰かがお…
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非難できる人間なのか…?
観た直後の感想は「すごい」しかなかった…
赤子が登場してからのシーンは特に印象的。下人が赤子の着物を剥ぎ取り、それに対して杣売りが非難。杣売りだって刀を盗んでいる。非…
これがつまらないのだとしたら、世界への信を失いそうになるな
正気の沙汰じゃない、こんなことがあり得てしまうんだと衝撃とも言い表したくないほどの奇跡だ 世界への信を一身に背負った映画であり、冗長なん…
「人間てぇのは自分に都合悪い事は忘れてしまう。都合のいい嘘を本当だと思ってしまう。その方が楽だからな」この言葉がこの映画を全て表していると感じたました。
皆が皆が、自分を綺麗に見せる為に自分勝手な…
黒澤明監督作品第八段
心理的なものを表情だけでかなり表現されている感じがとてもしました。
タブーとされている太陽を取り入れたりとか雨に墨汁を混ぜて降らせたりとかやはり黒澤明さんの作品は映像にもか…
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はじめっから絶妙な顔してんな笑笑
山に芝刈り行くときの音楽好き
たじょうまるあつみさんに似てるな笑
たじょうまる1番よかった
たじょうまるの話
3人で見つめあってるとこ、せっかく女を男から引き剥が…
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