フォローワーさん達のレビューで何故かどーしても心に引っ掛かる映画
観たかった。
泣ける😭
そういう映画だったのね…。
最後まで涙無くして観ていれなかった。
"君が死んだら誰が彼女を思い出すんだ?"
何故こんな牧歌的な村でも戦争はあるのか?
監督の出身地
ボツニアヘルツェコビナ
戦争、内戦の絶えない所である。
民族間、宗教間そしてナチス。
のどかに生きていた人達
動物も含め自然と共に生きていた人達。
何故戦争はあるのでしょう?
何故争いはあるのでしょう?
村は無残に焼かれ人も焼かれ地獄の様です。
この優しい音楽家の彼でさえ
生きる為に人を殺さなくてはならない。
同じなのである。
あまりに愚かである。
逃げ切れない争い
終わらない争い
死ぬしかないのか?
この映画から
"民族浄化"という言葉にたどり着いた。
私には難しい内容だが
知ったことは良かったと思う。
動物が可哀想である。
一番の被害者である。
身勝手な人間の為に。
誰だって幸せで生きていきたいはずなのに。
💬💬💬💬💬
この監督の映画は初めてである。有名みたいだが全く知らなかった。失礼しました。
filmarksとフォローワーさんに感謝。
この映画は監督自身が演じている。
細かな気持ちを表すには自分で演じるべきだと思ったのだろう。
モニカ・ベルッチ
年齢を経て色気と哀愁を持ち合わせたいい女優さんです。
動物は愛情を忘れません。