Guy

オン・ザ・ミルキー・ロードのGuyのレビュー・感想・評価

3.2
本質をすら理解出来ぬまま戦場に繰り出され今日も一人、与えられた任務を遂行する
エルトポから受け継いだ黒の傘を片手に
しかもホドロフスキーが如くクストリッツァ彼自身こそが主人公なのだ!
不条理な時代の中、愛し愛され愛に走り愛に生きる男の生涯
仕組まれた結婚、狂った時計、牛乳を飲む蛇、迷える羊、白鳥の血風呂、イかれた婚約者、意味を知る事さえ怠りたくなる展開の嵐。
バルカンミュージックはあの頃を思い出しまた記憶は塗り替えられる。
おかえりなさいクストリッツァ!