オン・ザ・ミルキー・ロードのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『オン・ザ・ミルキー・ロード』に投稿されたネタバレ・内容・結末

焼け爛れた遺骸の眼孔からガラスの義眼がこぼれ落ち、燃え盛る花嫁の哀れな姿に悲嘆する者はただの一人もいない。日々戦闘と隣り合わせでありつつも保たれ続けていた牧歌的な風景のイメージは、たった三人のソルジ…

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音楽がとてもすき。

ツィンバロムの音が映画の雰囲気に合っててとても素敵。

リアルに混じるファンタジーがよかったのだけど、後半、完全にファンタジーが勝ってて突然の演出についていけなかった。
え、え…

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巨匠とよばれてる“らしい”

行定勲監督の遠くの空に消えたと作りたいもの方向性が似てるのかな?って思った。

ノアを彷彿とさせる主人公と結婚式を迫る家族の狂気。
愛する人のいる場所が、乳の河の流れる地。約束の地。理想郷。

どちらが狂っているだろう?
時計は人を殺しもできる。
傘を差してロバに乗る姿はエルト…

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生き物大活躍の映画でしたね。そしてモニカベルッチ!相変わらずお美しいですね。若い女の子にも勝ってしまう色っぽい彼女を見ているだけでたまらんです。傘を差しながら肩にハヤブサ乗せてロバに乗る主人公、は監…

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ハヤブサかわいい。

辛い過去を背負った主人公が、美しい愛する人と出会い、追われ、動物たちに助けられつつ逃げつつ、さらなる愛を知る…。みたいなストーリーで、素敵なファンタジーだった。

なんとなくホ…

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舞台はヨーロッパの架空国家。隣国と戦争中の国境沿いで、主人公は戦地にミルクを宅配する仕事を担っていた。ある日、戦地に出ている村の英雄の花嫁として謎の美女がやって来る。主人公はひと目で恋に落ちてしまい…

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動物がたくさん出てくるけど、豚がイヤイヤ連れていかれて殺されるシーン(姿は見えないけど、血飛沫があがる)とか、地雷で羊が吹き飛ぶシーンとかあるので人を選ぶかも。

動物、歯車、ダンスシーンなど予告や…

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クストリッツァ9年ぶりの新作!!
戦時中のとある国。
3つの実話に基づき、多くの寓話を織り込んだ物語。

ハヤブサがピュ~、
ガチョウがガーガー、
ブタ、犬、ロバ、鶏…、
相変わらず、動物たちがやか…

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戦争中の前半、花嫁(モニカベルッチ)の登場、束の間の休戦、ゲリラによる村人のジェノサイド、追手からの逃避行、花嫁の死、そして15年後、という流れ、、戦争シーンや宴のシーンはアンダーグラウンド的な祝祭…

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