『黒猫・白猫』は僕の中でオール・タイム・ベストに入る作品。
本作は『アンダー・グラウンド』を基調としつつ、クストリッツァ節が文字通り炸裂している。
小道具(動物・バルカン音楽)の使い方はおはこ芸の…
あぁ、ヒツジさん。🐑🐑🐑
ヒツジが一匹、ヒツジが二匹、ヒツジが三匹・・・。
笑えん。笑えんぞーーー。
あぁ、次から次へと、心がへし折られていく。
この監督の作品は、動物がたくさん登場する。
なの…
今年1月にギンレイホールのオールナイト3本立てでクストリッツァ監督作に出会って大きな衝撃を受けて以来、初めてリアルタイムで公開作を観られるのを楽しみにしてきた。
特にUndegroundは個人的ベ…
動物いっぱい!
ディズニー映画?って思うほどのメルヘンチックなファンタジー感。
それにかなりキテレツだし。
これは好みが分かれるやつだ。
破茶滅茶は嫌いじゃない。
でも…
いまいち肌に合わなかっ…
監督の初期作品「ジプシーのとき」では、撃たれた主人公が「人生なんて意味ないよ」とつぶやいて貨物列車の上で死んでいく。人生の如何ともしがたいやるせなさを感じさせるセリフだ。(このセリフをつぶやいた主人…
>>続きを読む不思議な映画。
動物たちのシーンは一体どう撮ったんだろう?
CGに見えない部分もあったけれど。
モニカ・ベルッチはいくつになってもファム・ファタールが似合いますね。
「私の不運は美しさ」とか言って…