クストリッツァ以上でもなく、それ以下でもないという感じです。戦争によって運命を変えられる話ではありますが、政治的な絡みはこれまでの作品と比べて薄く、もう少し個人的です。その分幻想多めという感じでした…
>>続きを読む神を比喩として構成する中で、最後の意味は戦争と信仰に対して皮肉的なメッセージにも見えるが、苦行と無常感が強く、終わりのメッセージもよりそれらを強調している様に見えました。ただ批判的な要素を社会派な作…
>>続きを読むつくづく変な映画だと思うけど、作ってる人はいたって真面目なんだろうなと思った。
動物がたくさん出てきてかわいかったけど、羊はかわいそうだった。やはり迷える子羊とかそういう意味なのだろうか。
生きて彼…
戦争という比較的深刻になりやすいテーマにもかかわらず、どこか笑えて軽く、だが残酷さやシリアスな部分も残っているという絶妙なバランス。
他の作品に一つあればという、印象的で刺激的なシーンがこの作品に…
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” バカね 唯一意味がある事よ
何があろうとも誰かを愛するって ”
この台詞が素敵すぎる。
世界とか時代の大変な現実的な部分もしっかり表現されてるのに、なぜか凄…
クストリッツァ監督のことを存じ上げていなかったので、パンフ見て「え!出演してはったん!」となったやつ(笑)
コミカルに表現する中に深いものを感じるけど、私は上手く咀嚼できていないのでまた観たい。
動…