クストリッツァさんがすごい人というのはいろんなところで言われてますけど、わたくしのような浅学非才の凡人にはようわからんかったです
天才の頭の中を見せられてるんだな、という感じで、動物がたくさんでて…
エミール・クストリッツァ。この人の映画は、つねに物語が動き続ける。そして定期的に現れる「祝祭」。バカ騒ぎ物語に限ったことではなくて、映像も、なんだか散漫としている。なんか手順が多いんだよな。ただ見つ…
>>続きを読むアンダーグラウンドと変わらずの、
戦争シーン、動物との戯れ、とりあえずみんな踊るシーンが多い。
かつて手塚治虫は、戦争シーンやミサイルが落下する描写がなぜ多いのかという質問に、「戦争が頭から離れら…
もはやほぼほぼのシーンがツッコミどころで
にやにやが止まらない
過酷な激戦の最中を舞台に
これでもかってくらい和ませてくる(笑)
監督のひねくれっぷりと
絶妙なユーモアセンスが
素晴らしいぃぃぃ
あ…
戦争中なのにどこか楽観的で
陽気な人たちは国柄からなのかなあ
こんなに辛い話なのに
胸がそんなに苦しくならないのは
監督の意図?国の違い?
銃撃戦の時に流れる
ポップなメロディに
シュール感じて…
”お前が死んだら、誰が彼女を思い出すんだ”
戦争が絶えないどこかの国で、戦火の中に牛乳を運ぶ男と、美しい花嫁の逃避行。
難しい。
一見コミカルでシュールだけど、シリアスな物語なんだと思う。…
初・鑑賞。おもしろかった。なんか個性強くて入り込めないかも…(ホドロフスキー的感)を勝手に感じてた。でも開始と同時に一気に引き込まれた。この有無を言わさぬ感、美しい画の数々、力強さ、すごい好き。次作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前々から興味があったクストリッツァ監督作品を初観賞。個性的でパワフルな作品。
ホド爺の方が強烈だけど、パッションは近いものを感じました。
寓話的な作品…ですね。ザックリと全体感で言うなら『世界の縮…