このレビューはネタバレを含みます
衝撃的な映像美
ララランド以来
どう撮影しているのか?
1秒1秒が、アーティスティックで、意味を探ってしまうような映像美
意味はあまりわからない
特に追われてからのシーンあんなにいるのかな…
ごめんなさい全くはまりませんでした。
言いたいこと色々あるけど、後半盛り込み過ぎた感ないですか??
音楽とか景色とかは良かったけどね〜
あと、ヘビ嫌いな人(私も含む)にはキツいシーン沢山だったのも…
最後のテントウムシと蛇で、ひょっとして助かる?と思ってたら、バッドエンド。
でも、ラストのタイトルの意味が分かると、主人公はそれなりに自分の救いの道を見つけたのではないかと感じる。
冒頭の時計が…
これ、クストリッツァが脚本監督主演してるからなのか、美人に取り合いされるイケメンキャラという欲望があるのかなぁとか(失礼)、クストリッツァがリアルクストリッツァ過ぎて、物語としてあんまり見れなかった…
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愛するひとがここで死んだ場合、目のまえにはそのひとの亡骸があるとおもうのですが、煙とともにそのひとの身体は消えてしまい、決定的なそのひとの喪失ではなく単純に引き算をしたような感覚、かなしい主人公の内…
>>続きを読むクストリッツァ監督の作品を初めて鑑賞。
独特の世界観が全面に押し出されてる映画で、登場するモティーフ一つ一つに意図があるんだろうなって考えながら観ました。
想像以上に宗教色が強い内容だなと思ったけ…