これは大好き過ぎる!素晴らしくって、観終わった後は拍手をしてる人もいた(変な人)。豚、鳥、蛇、鶏、馬、どうぶつたくさん。賑やかで映画全体に溢れんばかりの生き物の生命力というか、エネルギーがあった。そ…
>>続きを読む今回はまさにクリストリッツァ映画の集大成と言えるような、凄まじいエネルギーでジェットコースターのように激動する喜悲劇。本人が主演も担い、いつも以上にその落差が激しく悲劇色が強い逃避行ラブロマンス。
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銃弾が飛び交う戦時下で、たくましく陽気に生きる人たち。そこにやってきた花嫁とミルク運びの男が恋に落ちる。エキセントリックな人たちとチャーミングな動物たちが楽しいけれど、死がすぐ隣にあるのも痛感させら…
>>続きを読む現実と幻想的なシーンが交差する、まさしくマジックレアリズム的な映像詩は今も健在!
始まりからアップテンポに炸裂するエミール クストリツァなりの今回の人間讃歌もやはり強烈でした。
内戦が日常化して銃…