キミシマユウキ

レディ・ガイのキミシマユウキのレビュー・感想・評価

レディ・ガイ(2016年製作の映画)
2.7
凄腕の殺し屋フランクはマフィアとの銃撃戦で意識を失い目覚めると、自分の身体が女性に改造されていることに気づき……

『ワイルドスピード』シリーズ
『バイオハザード』シリーズの
“チン〇のない兄貴”こと
!!ミシェル・ロドリゲス!!
主演のアクションドラマ。
監督は『48時間』等の老獪
!!ウォルター・ヒル!!
ミシェル兄貴が好きで鑑賞。


“睾丸<タマ>はとられても、
弾丸<タマ>はある。”


ってか!アホらしい!(笑)
てっきり女に改造されたミシェル兄貴がジョン・ウィックよろしくマフィアを殺しまくる痛快爽快アクション映画かと思いきや、アクション要素うっす!!
改造した側の悪の科学者の独白も無駄に長いし、改造された側の殺し屋の回想も長い。女子か!自分語り大好きか!早く殺れよ!
あと画面の切り替え方がいちいちテンポ悪いしダサい!衰えたかウォルター監督よ!!

主演の兄貴は頑張ってました。
男時代の身体や顔も特殊メイクで演じる男気!そしてファン待望のミシェル兄貴のチ〇ポも拝むことが出来る!けどやはり違和感!(笑)
そして悪の科学者役にシガニーウィーバー。
元祖男らしいヒロインキャラとしてお株を奪われた恨みでミシェル兄貴に〇ンポを生やした科学者ですが、見せ場は特にないです。

まさかのクオリティの低さにトホホな鑑賞となったが、ファンとしては今まで幻だったミシェル兄貴のチン〇ンを観れただけで満足です。
ということで甘めに評価。

“45口径は常に真実を語る”

復讐好き、男が女になるAV好き、そしてミシェル兄貴のチンポ〇が観たい方にはオススメの作品。