たりほssk

逃げ去る恋のたりほsskのレビュー・感想・評価

逃げ去る恋(1978年製作の映画)
4.5
~アントワーヌ・ドワネルの冒険最終章~
アントワーヌを巡る女性たちが再登場して彼の冒険を締めくくります。以前の場面が何度も出てきて懐かしいし、あの時こう思ってたみたいなことも明かされるので、スッキリ感がありました。それにしてもアントワーヌぜんぜん変わらない。小説は出したけどなんの進歩もなくおんなじ行動の繰り返し。過去の女性たちは、あ~もうしょうがないなって感じになって、サビーヌが残るのだけど……やっぱりこのキャラクター不思議だな~
この5部作、もう一回見たい!
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