サスペリアの作品情報・感想・評価

上映館(11館)

サスペリア2018年製作の映画)

Suspiria

上映日:2019年01月25日

製作国:

上映時間:152分

あらすじ

「サスペリア」に投稿された感想・評価

awo

awoの感想・評価

3.0
予備知識なしで鑑賞
何かいろいろすごいもの見たのに、"何かいろいろすごかった"しか言い表せない..
理解が追いつかなかった、の一言で片付けるにはあまりにも美しくて魅力的なシーンが多すぎる

最初のシーンのパトリシアの「私を分かってもらえる?」が何故か頭から離れない
サラが着てた花模様のピンクの長襦袢のような羽織りが素敵だった
みんなめちゃくちゃ煙草吸う、いちいち気だるげでセクシー
レッスン中に不意にスージーの頬にチュッとキスするサラの戯れ可愛い
ジャンプで重要なのは高さではないと言いつつ、高く!高く!と煽るマダム・ブラン
躍り狂う女性の美しい裸体は度を越すと狂気でしかない

金曜日のレイトショーには相応しかった
繭

繭の感想・評価

4.0
終始緊張した凄く疲れた…
映像の撮り方や音楽はがマジで100点 性癖過ぎる
ただこう、なんていうの、人が不快だと思う表現が忠実過ぎて 久々にオゲーーッってなった(語彙力
あと作品から男性が切り離され過ぎているというか、(ここでいう私にとっての)異性がほぼ存在していないという空間がとても不気味だった(カウンセラー役のおじぃちゃんもティルダが演じているから男感全くないし)

一種のディストピア的なあのバレエ団の空気は嫌な意味で淫靡でした 噎せ返る女臭さっていうか レズビアンではない臭さ
ティルダが本当に流石過ぎる この人魔女とか以外の役ほぼ無くない?人間味がなさ過ぎる 女っぽいけど男っぽいし中性的過ぎ美し過ぎもはや不気味 この映画にあいすぎ

映像の色味も全てが枯死しているというか、常に不吉な事が起こりそうな画面
こんなボロクソ言ってるけどめっちゃ良かったの こういう胸糞映画大好きなの
CGくさくないこういう映画にはやく携わりたいまゆちゃんなのでした。おしまい
難解!でも好き!一瞬一瞬の映像のカットが意味深で綺麗だし、70年代のベルリンの不穏な雰囲気と廃墟のような劇場、先生と生徒達の狂気っぷりとサントラがいい。最後の地下室は映画っていうか舞台を観てるみたいで壮絶だった。正直ダコタ目当てで観たのでこれを機にオリジナル版を観ます。
あと、ダコタジョンソンの純粋で危うい感じが映画でも最初はちゃんとあって、でも割とすぐにあれ?普通の子じゃないぞ?ってわかる。フィフティシリーズのウブでエロいアナスタシアがこうなるとは…ってしみじみ。でも相変わらず可愛いしもちろん脱いでも綺麗。ダンスもすごい。でも良さを表現できる文才ない
鰯

鰯の感想・評価

3.7
行方

1977年ベルリン。スージーは舞踏団のオーディションを受けるため、はるばるアメリカからやってくる。見事入団を許されたスージーは、マダム・ブランの指導のもと成長していくが、この舞踏団にはおぞましい秘密があった。

オリジナルは未見。ぶっ飛んだ描写とこだわりきった衣装やダンス、音楽など全身が疲労感で満ち満ちていく作品でした。
正直なところ理解できない点は多くあり、パンフレットを読んだりはしてみたもののまだまだ頭は整理できていません。それでも嫌な感じはしなくて、むしろ何度も観てその秘密に近づきたいなあと思います。

スージーを演じたダコタ・ジョンソンは、舞踏団での地位が高くなるごとに自身を持つ様子と徐々にとんでもない秘密に近づいていく好奇心とも恐怖とも何ともいえない様子がよかった。最高でした。
あと、男性「性」的なものが徹底的に排除されていて、各女性がとっても意思をもって動いている人物として描かれているんですよね。主人公のスージーに限らず。もちろんもっと大きな何かに突き動かされてしまう人もいるんですが...
オカルトの要素は多分に盛り込まれていながら、そんなことより「主人公、がんばれ。前へ前へ」と自然と応援したくなる不思議な感覚でした

あと、個人的には今まで観た映画の中で一番「赤かった」ように思います。別にずっと赤い衣装を着ているわけではないんですが、赤が登場する場面やタイミングがかなり印象的で脳裏に焼き付いてます
okke

okkeの感想・評価

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2019年3月 シネマカリテにて
なこ

なこの感想・評価

2.0
最後の地下室のシーン笑ってしまった
けど、ティルダスウィントンの一人三役はすごい
すごくおもしろかった。絵が綺麗だし音楽が素敵。ダンスも素敵だった。でも名前とか状況の処理が追いつかずハテナが絶えなかった。最後まで名前間違えて覚えてたみたいだし。そして思ってるより無残というか、そこまでやるかって感じ。圧倒されすぎて口開くくらい。
どうしても、ダコタジョンソンの顔が苦手で、マイナス0.5。
いい映画じゃん。
チ

チの感想・評価

3.9
ずっと面白かった 真剣にやってるふりしてめちゃくちゃなことしてきて笑ってしまう けど気合いはすごい 女のための映画
slv

slvの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ルカ・グァダニーノ、前作の『君の名前で僕を呼んで』は好きだったけど、『胸騒ぎのシチリア』が私的には「何じゃこりゃ!?」な怪作だったから、若干の苦手意識もあり、今作も不安要素でいっぱいだったんだけど…

やはりか…

何これー……

これは私は全然ダメなやつ

私はダリオ・アルジェント監督のオリジナル版を観ていないせいか、難解すぎた

そして、こんなにグロくてエグいのに、なぜか微妙で生ぬるい印象が残ってしまったんだけど…。なんでだ…??

暗黒舞踊(?)もこの作品の重要な見せ場なんだろうけど、私にはいまひとつ迫力と技巧不足に思えた


ホラーだろうけど、身に迫るような恐怖感はないから、ただ傍観してる感じで、全然怖いとは思わない

徹底的に不穏さを貫くような映像には、独自のアート性を感じたけれど、やはりそれも好みではない

意欲作なんだろうし、役者さんたちの熱量は凄いと感じたけれども
(ティルダ様、3役??全く気づかなかった…)

オリジナル版観てたら、もっと面白く感じられたのかしら…

眠くはならなかったけど、長過ぎて疲れた

悪夢見そう
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