このレビューはネタバレを含みます
①20180120 シネマ5bis
愛ってなんだろう?なんて考える隙も与えないほどの愛を前に、立ち尽くしてしまったよ。(もちろん座って観てます笑)
愛を綴る女、を観終わったあとと似た感覚。
愛されている(愛されていた)ことを知って初めて人は愛を知る。
陣治との別れが十和子の始まりなのかも。
共感とまではいかないけれど、十和子と陣治の心情や行動はわかる部分がありました。
説明しすぎなところはあれど、とても丁寧に描かれていて、素晴らしかった。
この監督の作品はこれからも観続けたいな。
蒼井優、阿部サダヲは言わずもがなですが、松坂桃李が好演だった。(今まで興味なかった)
②20191129(98)別府ブルーバード映画祭