あい

彼女がその名を知らない鳥たちのあいのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

①20180120 シネマ5bis

愛ってなんだろう?なんて考える隙も与えないほどの愛を前に、立ち尽くしてしまったよ。(もちろん座って観てます笑)
愛を綴る女、を観終わったあとと似た感覚。

愛されている(愛されていた)ことを知って初めて人は愛を知る。
陣治との別れが十和子の始まりなのかも。

共感とまではいかないけれど、十和子と陣治の心情や行動はわかる部分がありました。


説明しすぎなところはあれど、とても丁寧に描かれていて、素晴らしかった。
この監督の作品はこれからも観続けたいな。

蒼井優、阿部サダヲは言わずもがなですが、松坂桃李が好演だった。(今まで興味なかった)

②20191129(98)別府ブルーバード映画祭
あい

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