あなたはこれを愛と呼べるか?
と問われたら、愛としか呼べなくない?
と問い返す。
究極かどうかは、わからないけど。
と言うわけで、泣いた。
前情報無しで見たので、始まってしばらくは何の話か全くわからなくて。
それでも一癖も二癖もありそうな、蒼井優と阿部サダヲの関係性から目が離せなかった。
途中、「え?これ、タダ単にクズが沢山出て来る映画?」とか思ったりもしたけど(そしてあたらずも遠からずだけど)、泣いた。
ジャケットに「共感度ゼロ」って書いてあって。
私、わりと共感しちゃったんだけど、そんなこと書かれちゃうと不安になるんですけど。
えー。でも、愛としか呼べなくない?
ーーー
追記
原作読みました。
また泣いた。
ラストシーンやばかったです。
そして、歯抜けすぎの理由もわかりました笑