スマホのカケラが頭に入ってスマホだけでなく、電子機器が扱えるようになった少年のお話。
アクションが目立たず抑えめ。頭脳戦を展開するかと思いきや、そこまで展開がある訳じゃない。
スマホの遠隔操作が出来るのは分かったけど、テレビや車まで創作出来る。
ラストは何かスーパーパワー的なので吹っ飛ばす！とスマホの領域を超えた力を手に入れてた。
スケールが小さく、そんな小さい中で濃い展開が観れるかと思った。でもそこまで濃くは無かったなぁ。残念。
途中から主人公が悪くなるのは分かるんです。でも全然話さなくなるので、感情が分かりづらいし、主人公が薄く見えてしまいました。
まぁ、基本的にキャラクターが皆んな似たような感じだったので、ギャングの中の1人の子と主人公の親友の子が区別できなかったのは自分の鑑賞不足ですね。
反省。
