このレビューはネタバレを含みます
加計呂麻島が舞台。
島に行きたいけど行けなくて、景色を見てみたくて鑑賞
奄美の話を聞きながら見ていたので矛盾も感じつつ、、
その昔、島では島口で話すことは許されていなかったらしい。
子供が方言を使うと叩かれるほどだったとか…(都会に就職で出た際に通じなかったり、馬鹿にされるため幼少期から教育されていたらしい)
なので学校で先生が島口で話すなんてもってのほか、、
その結果いまの50〜60代の人は方言を話せる人と、全く話せない人に分かれるらしい。
隊長さんとの海辺のシーンはたっぷりと時間を使い、満島ひかりの演技力と、島の美しさを存分に見せつけられる感じ
(夜から明け方にかけてのシーン)
素晴らしい。
ただ、また集中力が欠けていたため、内容はあまり入ってこなかった 笑