Rina

海辺の生と死のRinaのネタバレレビュー・内容・結末

海辺の生と死(2017年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

加計呂麻島が舞台。

島に行きたいけど行けなくて、景色を見てみたくて鑑賞

奄美の話を聞きながら見ていたので矛盾も感じつつ、、

その昔、島では島口で話すことは許されていなかったらしい。
子供が方言を使うと叩かれるほどだったとか…(都会に就職で出た際に通じなかったり、馬鹿にされるため幼少期から教育されていたらしい)

なので学校で先生が島口で話すなんてもってのほか、、

その結果いまの50〜60代の人は方言を話せる人と、全く話せない人に分かれるらしい。



隊長さんとの海辺のシーンはたっぷりと時間を使い、満島ひかりの演技力と、島の美しさを存分に見せつけられる感じ
(夜から明け方にかけてのシーン)

素晴らしい。


ただ、また集中力が欠けていたため、内容はあまり入ってこなかった 笑
Rina

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