戦後、職が安定せずに貧乏の淵を彷徨い、家族を抱えながらも生きていく夫婦の愛情を描いたドラマ。
夫は真面目ながら(奥さんに八つ当たりはするけど)も時代と運に翻弄される訳ですが戦後の混乱時代を生き抜いた…
昔は、なつかしくは、ありません。
ただ、貧乏で、つらいだけ。もどりたく、ありません。
物が、ゆたかになり、あふれているのに、しあわせは、感じにくく続かない。
おかあちゃんの、声がひびく…
尾野真千子が素敵だった
冒頭のシーンの彼女の表情に引き込まれた
終始尾野真千子は素敵だったけど他で興醒めしてしまった
挫折が多すぎてなんか情報過多な印象
それがリアルな生活だったとも思うんだけど物…
勿体なさ過ぎる映画。
ストーリー的には大好きな韓国映画「国際市場で逢いましょう」に重なるとこもあるので、もっと感動大作に出来そうなのに、大事なシーンがことごとく雑な演出な感じで、感情移入出来ず、超…
このレビューはネタバレを含みます
例えば車がエンコして奥さんが後ろから押すみたいな、レビューで指摘されてる現代には不自然な描写、割とこの時代にはリアルなんじゃないかと思います。
昔の人の苦労は、今の苦労とは質が全然違う。その違いを知…
戦後の動乱期を生きた夫と妻、子どもたち。妻の健気で一途な気持ちに答えられない夫、あえて厳しく言うならば、だめな男に振り回されただけの人生と見えてしまう。娘との別れも必然的なシーンを描いていないため、…
>>続きを読む何度も何度も絶望しかけて
それでも愛する家族がいらから救われる。
お金に困らず暮らせることは幸せだけど
貧乏が不幸なのでは無いんだと
しみじみ思った。
貧乏だから荒んじゃったら
それが一番悲しい…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会