残念過ぎる日本版「フロム・ダスク・ティル・ドーン」💧
物語の前半と後半が、全く違う雰囲気で展開するパターンの事…しかも、その理由とかはハッキリせずツッコミどころ満載ってヤツ😌
演技も歌も踊りも上手く、好感度もあるのでCM起用も多い、ドラマでの役柄も他の女優以上に色んなタイプを演じ分けられる…余りの器用さに同性からはイマイチ人気が無いという高畑充希だが、自分は彼女がブレイクした2013年の朝ドラ「ごちそうさん」が鮮烈だったので、その後も温かい目で見守ってきたがさすがにコレはイタい💧
監督の演出も、本人の演技も含めてちょっとやり過ぎ・ウザ過ぎ・わちゃわちゃし過ぎだね💦
主人公、堺雅人自体が常に出演作で変わり者の雰囲気を出してるのに、その人物に常にマウントするキャラってのはどうなんだい?!😅…とんでもなくワチャワチャな夫婦だよ、玉緒さんがフォローしてくれなかったらもう
堤真一、安藤サクラら、バイプレイヤー達に支えられなんとか物語は進行していくが、時代がハッキリしない?!とか、アレはどうなった?!とかが多過ぎて映画としてはかなり破綻してると思う…
もう後半なんか何だったのって、さっき観たのにもう良く思い出せない😅
CGだか、VFXだか知らんけど、ただただ特殊映像の無駄遣い、幽霊や怪現象を交えながらも人情物語を伝えたいのなら「三丁目の夕日」より若干多い位に抑えておけば良かったのに…これは単に監督の責任が大きい💧
田中泯の貧乏神の演技、要潤の鼻が👍
