DESTINY 鎌倉ものがたりの作品情報・感想・評価

DESTINY 鎌倉ものがたり2017年製作の映画)

上映日:2017年12月09日

製作国:

上映時間:129分

3.7

あらすじ

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年若い亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。 しかし、この鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。 道を歩く正和と亜紀子の前を貉(ムジナ)か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は、「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが…

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年若い亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。 しかし、この鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。 道を歩く正和と亜紀子の前を貉(ムジナ)か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は、「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが・・・。一色先生は犯罪研究の腕を買われ、迷宮入りしそうな事件の折には鎌倉警察に協力している。何しろ魔物や幽霊も事件に関係するのだから、鎌倉の事件解決は一筋縄ではいかない。心霊捜査にも精通する一色先生は名探偵でもあった。 ある日、大金持ちの殺人事件の捜査を依頼される一色先生。どうやら人間の仕業ではないようで・・・。 古都鎌倉―ここは、人間だけでなく幽霊、物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神も住んでいる。魔界や黄泉の国のはざまで、生者と死者の様々な思いが交錯する都。鎌倉ビギナー・亜紀子の嫁入りで静かだった正和の生活が大きく変わってくのだった。

「DESTINY 鎌倉ものがたり」に投稿された感想・評価

SyoCINEMA

SyoCINEMAの感想・評価

4.0
とにかく暖かく、清々しく、恥ずかしいくらい愛にまっすぐな映画。画面に愛がいっぱいだ。8回くらい泣いた。

冒頭から夫婦のラブラブぶりが全開だけど、不思議と鼻につかない。「愛する人に『好き』と言うことの何が恥ずかしいのか?」、そんなメッセージが伝わってくるみたいだ。とにかく堺雅人さん・高畑充希さんの相性が良い。この辺りは、山崎貴監督、流石!という感じだ。

彼の作品にはいつも、正直者しか出てこない。僕はその部分が一番の魅力だと思っていて、だから山崎監督の作品は見る者を選ばないし、「この人は、他人にとても優しい」と思えるからとても好きだ。泣き所もストレートに、良いセリフ、良い音楽、良い俳優をまっすぐにぶつけてくる。だから見る側も、純粋に「良い」って思えるというか。本当に素直な作り手さんなんだと思う。

今回もとにかく、変な背伸びも凝りすぎた演出もなく、優しくあったかくファンタジックで素敵。なんだかとっても平和な映画で、見てる間幸せだった。

役者陣で特に素晴らしいのが、高畑充希さん。個人的に彼女の武器だと思うのは、生々しさを役に足せることだと思う。

今回のヒロインも、下手したら痛いキャラになってしまうのに、そうならない。彼女が肉体を与えているからだ。
まず、セリフが浮かない。そして、アドリブもあるのかもだけど、素の言葉を混ぜてくる。そして、仕草に普通の人間が普段しているものを必ず入れてくる。なんというか、素晴らしい女優さんでありながら、一般人としてそこにいられる度量を持っているのだ。

そして彼女の必殺技は、泣きの演技だと思う。元々頑張りすぎちゃって痛々しい役が得意な方だと思うけど、本作でも「いつ恋」なんかでも、「泣くのを我慢するのに我慢しきれずに涙がこぼれる」演技が本当に上手い。そしてそれを山崎監督もしっかりわかっていて、きっちり入れてきている。そして僕も滝のように泣く、と。

なんだか、作品によって浄化されたような心持ちになった。素直な作品はとても気持ちが良い。宇多田ヒカルさんの「あなた」も最高だった。エンドロールでまで泣かせる。
Ketchup

Ketchupの感想・評価

3.6
ファンタジー。高畑充希が良い感じ。黄泉の国に行った時の印象は若干リメンバーミー感。それぞれのキャラクターが味があって良い感じ、気に入った。鎌倉あるあるとかも散りばめてほしい。
bham

bhamの感想・評価

3.4
期待していなかったからかもだけど笑、すごいいい感じだった!妖怪系が好きなので世界観がすごい好きだった♪
人、時々、妖怪の優しさにふれて、心がじんわり温まる、愛情に溢れた話。
山崎監督作品お決まりのCGは見事にファンタジーの世界観を創り出していて、心はすっかり山崎ワールドに。妖怪も愛嬌があって可愛い。

豪華な役者陣も見所。堺雅人の着物姿は五つ星級のビジュアル。ベスト・オブ・着物が似合うで賞があるならば迷わず彼に!そして誠実で男前な旦那像が似合う堤真一の格好良さ。妻子への愛をゲコゲコッと泣き(鳴き?)叫ぶ姿は涙無しでは見れません。夫婦のお互いを想い合う姿は見ていて心が温まる〜。夫婦役の堺雅人と高畑充希が兎にも角にも可愛い。癒し系は罪深い。
BoiledEgg

BoiledEggの感想・評価

2.9
ストーリーの粗だけ目立つ作品だった。
例えば、奥さんの体を取り戻しに主人公がとある家族の元へ行ったシーン。子供までも「ごめんなさい!ごめんなさい!」と土下座しているのにも関わらずキレ続けるのには驚いた。

電車で〜とかも千と千尋かな?と思ってしまい心が付いていかない。

天燈鬼はまだ倒せてないのなら、この話自体終わりない業に思えてならない。

歌は良かったです。
ひめ

ひめの感想・評価

3.4
高畑充希かわいい〜〜!!!
和服の下にタートルネックみたいなのなんだろう、かっこよかった
Bambi

Bambiの感想・評価

2.5
意味不明。。
siki07

siki07の感想・評価

3.2
不可思議な事は飲み込んでみれば
大した事ではないのだ
何故か愛とは何よりも強く深い
そんな想いを思い返す事が出来る作品
mya

myaの感想・評価

4.2
すごく心が暖かくなるお話
世界観と映像がすごく素敵で引き込まれました
鎌倉を恋人とゆっくり歩きたいな
高畑充希はいろんな種類の甘えん坊の役をやるなと最近気がついた笑
もっと妖怪が出てくるのを期待してたからそこが残念だけど世界観がステキ。

映画館で大きなスクリーンで見たかった。
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