あやこふ

バトル・オブ・ザ・セクシーズのあやこふのレビュー・感想・評価

5.0
当然の主張をしただけなのに、大舞台に引き揚げられてしまった女性と、ピエロになるしか生きる術がなかった男。彼らが闘うのは目の前の相手ではない。

主演の2人(2人とも素晴らしい演技!)だけでなく、彼らのパートナーや共に闘う人達にもフォーカスを当てて、巨大なものと闘う本人だけでなく、それを支える者達の苦悩も丁寧に描かれていたのが良かった。

ラスト、デザイナーのテッド(アラン・カミング)が、ビリー・ジーンに贈る言葉がとても印象に残る。

エマ・ストーンにはぜひこの作品でオスカー獲ってもらいたかった!