エマ様のレズシーンが観れたので◎(笑)
演出は至ってオーソドックスで清々しいほどひねりのない王道スポーツ伝記もの。
同じく今年公開のスポーツ伝記もの「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」と比較しちゃうとやはり「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」が頭1つ抜けてる感は否めない。
“女性は寝室と台所にいればいい…”なんて酷いことを…でもこの映画、対立はしてるんだけれど、どこかほんわかした雰囲気で、互いを認め合ってる感を感じましたね。
そして相変わらずスティーヴ・カレル先生はキレキレで、本人への寄せ方が半端ない。