バトル・オブ・ザ・セクシーズの作品情報・感想・評価

バトル・オブ・ザ・セクシーズ2017年製作の映画)

Battle of the Sexes

上映日:2018年07月06日

製作国:

上映時間:122分

3.7

あらすじ

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」に投稿された感想・評価

たろ

たろの感想・評価

3.6
強い女性の物語。男尊女卑の色濃い時代に立ち上がり奮闘した女子テニス選手ビリー・ジーン・キング。これが実話だとは。前知識なしでも面白くて、上海行きの飛行機の中で一人興奮した。最後は機内で思わずガッツポーズ(隣の人寝てたから)。

ビリー・ジーンについてもテニスについても疎くて、この話はこの映画で初めて知ったのですが凄い女性がいたもんだ。脚色は多々あるとは思うけれど、女性が男性よりも下に見られることが当たり前の世界で立ち上がる勇気。

ラストまでのくだりが少しテンポ遅い感じもするけど、ゆっくりじっくり描くのでラストの感情移入がしやすい。LBGTにも触れるとは思ってなかったので、いきなり女性同士でいい雰囲気になった時は若干戸惑いました…。にしても旦那が良い人すぎるぞ!!本当に旦那が良い人!!!

女は男よりも下と思っている男性が全て悪いんじゃない、悲しくもこの時代はそれが当たり前だった。その中でテニスにおいても同じ試合でも賞金等は当たり前に女性は少なかった。

スティーヴ・カレルはモヤモヤするけど憎めない感じで良かったなぁ。周りの男性は女性を完全に下に見ていて本当にムカつくけれど、彼はきっと純粋にギャンブル狂だった。笑 でもこの対戦にプロ男性vs女性をやったら話題が取れる、お金が動くと考えることに至ったのはやっぱり根深く男尊女卑が根付いていたからだと思うのでやっぱりモヤモヤするな。

エマストーンは、これは本当にエマストーンだったのかを疑うレベルで凄かった。メイクや髪型、雰囲気を変えるとここまで人は変わるのかということにも驚いたし、何より演技が素晴らしかった。何が何でもという迫真に迫る勢い、最後の涙は感動した。この映画のためにテニスを猛練習したらしいけど、その点も含めてもう凄いとしか言えなかった。アカデミー主演女優賞V2を期待してる。
KUNI

KUNIの感想・評価

4.0
意外とあっけなく最後の試合終わったw
GreenT

GreenTの感想・評価

3.0
主人公に共感する女性は多いに違いない。テニスは個人競技なので、男女を戦わせたら一体どんな結果が出るのだろうと興味があったので、実際にそれをやった人が、1970年代初頭に存在したことは軽く衝撃だった。今観ると女性差別的な言動や概念が、当時なんの問題もなかったことが良く描かれている。また、レズビアンであるということが、今では考えられないくらいスティグマだったこともわかる。
今の時代がどうのこうのと話すのはあまり好きじゃないけど、やっぱり今見るべき作品なんだなと思った。

ビリージーンキングとマリリンの出会いからの交流シーンは胸の奥がズキっとするような美しさ。
ケンゴ

ケンゴの感想・評価

4.3
こうやって人が時代を変えていくんだなぁ
あかね

あかねの感想・評価

3.9
ラランドのエマが次に射止めたのはこの役!!
ラランドでは、可愛い女の子を演じていたけどすごく、綺麗ではあるけど
メガネにショートヘアなんかリアルな
29歳を演じていてくれました☺️✨

不平等な時代に女子テニスを認めて欲しくて訴えていた彼女。
最初、正直退屈かもと思っていましたが
どんどん引きこまれました!!

ボビーは、正直腹ただしいと思っていたのですが...女は寝床と台所にいろ!
なんていうんですもの...
でも、奥さんとお話するときは
子供のようなんですよね!
ただ、喜ばしたい幸せにしたいみたいな...
しかし、試合は体力戦といつつも
50代のボビーが29のビリーに食らいつく勝負は、もう2人ともすごいけど
その年齢差でボビー凄いよ。
彼の差別発言は嫌いでしたが
そこは、アスリート魂が見えたな...

ビリーの旦那様は、最初少し
嫌だなぁと思いました。
彼女にとって俺たちはいっときのもの。
アスリートの妻を持つ夫してははなまるかもしれないけど
それだけじゃやはり一生は添えとげられないよ!と思ったけどやはり素晴らしい旦那さんでした。
アスリートとしての妻を支えて
全て理解してサポートしてくれる。
これまた、家族以上の絆で結ばれてるんだね。


相当、精神的に追いやられてたと思う2人。
だからこその2人それぞれの
ベンチシーンラストも感慨深かかったです!!
しん

しんの感想・評価

3.5
性差問題をスポーツという観点で真正面から描き、LGBTも絡め盛りだくさんな映画。
ラストのいつか誰もを自由に愛せる日が来るというセリフが胸をうった。
この時のエマストーンのハッとした表情がとても良い。
ボビーは男性史上主義者の体をとっているが、彼の家族との問題や一時代を築いた男の尊厳なども丁寧に描かれ、単なる悪役に留めない魅力的なキャラクターに仕上がっている。
実話ベースの為、やや単調な脚本と淡々と進む物語のためにカタルシスは少ないのが残念。
DVDで。

面白かった。

男子が8倍の人気ならチケットも8倍売りなさいよ。
そうじゃないなら同じ枚数のチケット売ってるなら賞金も同じにしろや。
まさにその通り。

これは今観るべき映画。

エマ・ストーンってビジュアルが良い意味で安定しない女優さんなので、作品ごとに「え?これエマ・ストーンなの?」って驚きがある。

今回はエマ・ストーンもスティーヴ・カレルもモデルの人にそっくりな見た目で驚いた。

立場的に愛人になるけど美容師のマリリンとの出会いは王道のラブロマンスを感じた。
最終的には別の人と結ばれたんだみたいね。
ForN

ForNの感想・評価

4.3
ひとりの女性が、すべての女性のために戦った実話。

女子テニス界の歴史において、最大の偉人のひとり ビリー・ジーン・キングをエマ・ストーンが熱演!それだけでも観る価値充分!

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
(性差を超えた戦い)

これは単なるエンターテイメントのテニスマッチではなく、ウーマン・リブを主張するためにも負けられない戦い!⚔️

今の時代、男性優位なんて通らない。
スポーツの世界ならなおさら!

女子テニスのしなやかで技術的ななゲーム展開は、パワー重視の男子テニスとはまた違ったドラマがある。

学生の頃に、上京して観たトッププロの女子テニスツアーは、やっぱり最高の試合だった🎾
Nanami

Nanamiの感想・評価

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2018.12.18
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