カタログ番号194
映画史上もっとも我慢強い馬とも言われてます笑
いやほんとその通りでして、この馬よく怒らないですね。いつ馬に蹴られてもおかしくないですよ。男性たちが呑気に馬に乗り宙返りなどをするの…
あれは猫?それとも犬?それと馬。
どちらにせよ、彼にとって映画なんておそらくどうでもいいものなのである。
それでも彼らはわちゃわちゃと中途半端に動く人間よりも、はるかに大きな映画史的役割を図らずも…
映画の父、リュミエールの作品です!
馬に乗ろうとしても、なかなか上手く乗れず。
ジャンプしても馬の背中に届かなかったり
乗れても滑って落ちちゃったり
勢いつけすぎて馬を飛び越しちゃったり!
ドリフの…
リュミエール1895年の作品。
同じ年の代表作は他に『工事の出口』と『列車の到着』等があるが、これはとりわけサスペンスフルな作品になっている。
馬に乗ろうとして何回も失敗する男。
うまく乗れたか…