監督 : ウォルト・ディズニー
アブ・アイワークス
ウォルト・ディズニー・プロダクションによる1929年のアニメーション短編映画。ミッキーマウスの映画としては最初に制作された作品。当初サイレント映画として作られたが、配給会社に相手にしてもらえず。『蒸気船ウィリー』のヒットによりトーキー映画に作り直された。
【感想】
これかなり面白いです。飛行機ができる過程、飛行機が落ちる表現、ミッキーとミニーの関係、構成する要素全部がストーリーをうまく作用させており、内容が濃いわけではないのですが、細かい部分まで楽しめました。
やっぱりミッキーはどうしようもないほどのゲスですね。『蒸気船ウィリー』と『ギャロッピン・ガウチョ』を先に見たので慣れました。逆に紳士なミッキーが懐かしいくらいです。流石に無理やりキスはやりすぎですがね。
