久しぶりに邦画で良い作品に出会いました。
調律師に魅せられて、その道を目指して成長していく過程の話です。
単調な話だとは思いますが、音楽と映像のハーモニーが心地良いです。
芸術..特に音楽の世界は広くて深いですね....明るい音、硬い音、無限にある世界って、まさに宇宙ですね。
調律師って陰の仕事ですが、ピアニストを輝かせる為に欠かせない技術・感性・センス、それこそがハーモニーなんですね。尊敬点で+0.2です。
TMI…一つの鍵盤に24か所の調整部分があり、それが88鍵盤。
この映画観て、調律師さんの世界を音として感じて下さい。