羊と鋼の森の作品情報・感想・評価

「羊と鋼の森」に投稿された感想・評価

耳で楽しむ映画。

無音が音の一種だってことを実感する、とても静かな作品。
日々意識しないながらもいろんな音に囲まれてるから。
静寂と、その中に響くラ音1音がこんな綺麗って思えるんだなと、貴重だなと。


原作のあの、さらっと流れるように終わっちゃって特に何が残ってる訳でもないけどわりと好き。な感じ。
あれをどう飽きさせずに映像化するんだろって思ってたけど、わりと忠実で良かった。
比べちゃうとストーリー的にはやっぱ足りないとこも多々ある気もするけど、そこは本では届けられない、音って強みでカバーかな。
キャストの違和感のなさが素晴らしかった。


そして、エンディング。
流れ始めっから、ジブリっぽいなーと思ったら笑
久石様でしたね。
美曲。

スコアは低めつけたけど、仕事後のお疲れの脳にはとてもオススメ。
癒された。
Emy

Emyの感想・評価

3.4
演出が難しい映画だなと思った。
原作はもっと面白いんだろうな。
映画にしては珍しく恋愛も暴力的要素のないある意味シンプルな映画。
ただ、プロであってもここまで家のピアノの調律にこだわる人はいないので、ある意味非現実。
Kan

Kanの感想・評価

3.0
さわやかな佳作。絵的に美しい。音楽が好きなら楽しめると思う。バイオレンスもセックスもなく、ただひたすらシリアスで繊細な主人公がああでもない、こうでもないと人生に悩むという、日本映画ならではの真面目さが、ある意味で新鮮でもある。
あたたかい映画だった。ピアノにおいて、調律師がこんなにも大きな役割を担っているなんて知らなかった。でも、思い返してみると、吹奏楽部の大会に度に楽器修理の方いたなあ
s

sの感想・評価

3.3
機内で泣いた
繊細で柔らかな手触りの映画でした。
言葉が、美しかった。
あっこ

あっこの感想・評価

2.7
2018.11.10
ANA ホノルルからの機内
2018年鑑賞no.88(劇場鑑賞no.72)
tohoシネマズ上野 スクリーン7 E-10

原作未読。
知り合いから音のする作品だと聞き、原作が読んでみたくなった。

予告から気になっていた作品。

母親が音楽をする人で音には敏感だから、
ピアノの調律によって全然違うことをいつも聴かされてきた。
だから余計に気になっていた。

この作品を観て思ったこと。
ピアノにはそれぞれ思い出がたくさん詰まってることと、調律師は思い出を作る仕事なんだなぁと知った。

一番良かったのは、仔犬のワルツのシーン。
森永悠希の演技に共感した。
ひとりぼっちになって、過ぎた時間の虚無感と蘇る思い出が胸に刺さった。

音楽が素晴らしいのはもちろんだけど、森だったり、雪だったり、ロケーションにも雰囲気のあるステキな作品。
risa

risaの感想・評価

4.5
飛行機の中で鑑賞。
映像も音楽も、美しさをつめこんだような映画…!ピアノの調律師さんを描いていて、ピアノという楽器の繊細さや奥深さを味わえた。
原作は確か本屋大賞?ぜひ原作も読んでみたい!!
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