公開時に鑑賞。
いまさらなので以下よりも多くのレビューは書かないと思います。
派手さや物語の凸凹・見せ場はほぼありませんがなかなかだにおもしろいです。
ハードボイルドとかフィルムノワールといった類の映画です。
意外に主人公は能力が高くない。でもなかなか惹きつけてくれます。
エル・ファニングさんがこういう役を演じかつあのような末路は珍しいと思いました。
それだけになかなか良かったのです。もしかしたらこれからは増えるかもしれません。女優さんですから。
ラストで主人公に大人になったお嬢ちゃんが会いに来るシーンはなかなかに魅せられたドラマでした。