エル・ファニング目当てで鑑賞。
しかし何でもこなすな、エル・ファニング。宇宙人だの何だの。
今作の薄幸なアバズレ役も天晴。
泣いたり感情が昂るシーンとか上手いよな。そこがいいというか。
途中まではありがちなロードムービーかと思いきや後半からは予想を裏切るもののラストで美談で落とそうとするとこはちと無理があったな。
そもそもロイと出会わんかったらあんな死に方はせんかっただろうに。
でも全体的にダークなテイストや身も蓋もない胸糞な展開は嫌いではない。
監督誰かと思ったら、メラニー・ロランとな。
大好きなんだけど、顔。
あと小柄なとこも。
ほうー。