このレビューはネタバレを含みます
夜になったら「それ」が襲ってくる思てたら、 なんも来えへんのか~い!
実は私「胸糞映画」が心底ニガテで、 常日頃から "ヤ~な予感"がする作品には近づかないよう用心して暮らしてるんですが、 今回はひさしぶりにアタっちゃいました。
いやはや、 コレはマイケル・ビーンがどエラい目に逢うポストアポカリ胸糞映画「ディヴァイド」以来の強烈なヤツ。
難民問題や世に蔓延るヘイトクライムのメタファー?
不寛容で排他的な自国優先主義に警鐘を鳴らす社会派作品?
そんなことはど~でもいいんですとにかく気分ワルいんですこういう「胸糞のための胸糞」は納得いかないんですよなんでわざわざ赤の他人の心の闇を覗きこまなきゃいけないの?
さて、 コレと一緒に借りてきてしまった「ヘレディタリー / 継承」、 観るべきか観ざるべきか … (笑)
(*≧∀≦) コッ コレハ アカン! 2019ー31