めっちゃくちゃネタバレしますので、未見の方は、また月の裏側で会いましょう。
で、だ。
鑑賞してすぐ、以下の2点がよく分からなかった。しかし、翌日に仕事を控え、観直す時間はなく、Google先生にも答えが書いていない。モヤモヤしたまま、1日を過ごし、後半部分だけ再鑑賞。
1.ラストのインクの染みは?
2.分解されたペンの意味は?
結局、見返して分かったこと、
インクの染みはペンに注意を向ける為にインクが漏れ出した。インクが漏れ出したペンを不審に感じた主人公がペンを分解したら、中から盗聴器(集音器)が現れた。
だと思う。多分、間違ってないと、思う。
以上2点が納得できたことで、やっぱこの作品、面白かったというより他、ない。
星は4.2くらいつけても良い。
かなり注意して観ていたにもかかわらず、盗聴器に気が付かなかった。というか、盗聴器に見えず、なんか爆弾のスイッチでペンを分解したら爆破して主人公が死ぬのかと勘繰ってしまった。
よく見返したら、ペンのカットの後、オープンリールの録音機を親父さんが扱ってるじゃん。
という訳で、がっつりネタバレでした。
とりあえず、観て損はない。
あと、息子が不憫過ぎる。