夏色ジーン

キリング・ファミリー 殺し合う一家の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.5
感想川柳「人間の 感情全て 麻痺してる」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ハビエルは仕事も目的もなく、怠惰な日々を過ごしていた。だがある日、疎遠になっていた母親と弟が、母親の内縁の夫モリナに銃殺されたと聞き、ブエノスアイレスから北部の田舎町へと向かう。そこで待っていたのは、モリナの代理人であるドゥアルテと、腹違いのもうひとりの弟ダニエル。モリナは、殺人を犯した後に自殺していたのだった…というお話。

なんとも南米らしい人達というか(;゜∀゜)マトモな奴はいねーのか?と思ってしまう。主人公の自堕落具合を見てるとイライラしてくる。((((;゜Д゜)))最後のギリギリまでポケーっとしてるし。

ドゥアルテ達も一度美味しい思いをしてしまってもう抜け出せない、計画も矜持もないダメダメな感じ。(^^;変な言い方ですけど、やるにしてもちゃんとやれよと突っ込みたくなる。(-∀-;)

日本でも保険金殺人とかあるけどなんか毛色が違う気がするのは自分だけでしょうか?(*_*)