このレビューはネタバレを含みます
シュワちゃん最新作ということで…みてきました。
アーノルド・シュワルツネッガーが、出てますがアクションシーンが1つ(?)だけです。
作品としては少ない尺でまってて、それぞれの演技がうまく引き込まれます。
ただ…これが実話たと言うならば、
本当はノンフィクション作家による殺人教唆及び幇助のストーリーですよね。
監督がどんな気持ちで撮ったかよくわからないですけど、
私には安易に社会的制裁の代弁者になりたがったノンフィクション作家の愚行を白昼にさらすことが目的だとしか思えなかったです。違うかな。
最後に息子はノンフィクション作家をやっつけに行ってほしかった。
演技派もいいけど、やっぱ筋肉を使ってほしいですね。シュワちゃんには。