アフターマスの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「アフターマス」に投稿された感想・評価

シュワちゃんだからみた
辛い物語は大の苦手
何度も
途中で見るのを
中止しようと思ったが
頑張って最後まで見た

謝罪が欲しかったのね
Boss2054

Boss2054の感想・評価

4.4
シュワルツェネッガー主演で、
航空機事故の真相を探る。
トなれば、
イヤでもアクションを期待する。

が、まったくもってその期待は裏切られる。
超ド級のシリアスドラマ。
シュワルツェネッガー主演じゃなかったら、
絶対に観なかっただろう。

が、作品自体はそれほど悪くなくて、
飛行機事故で家族を亡くした男の物語と、
飛行機事故を引き起こしたしまった男の物語が丁寧に綴られている。

シュワルツェネッガー自身がプロデューサーに名前を連ねているから、
おそらく本人が希望した役なのだろう。
つまり、アクション抜きの演技だけで勝負したかったに違いない。
が、アクション抜きの演技だけで勝負するにしても、
クリント・イーストウッドの様にエンタテインメント作品でもそれは出来るのではないだろうか?
それともプロデューサーとして、
この作品を世に問いたかったのだろうか?
もし、後者だとしたら、
シュワルツェネッガーはプロデューサーに徹して、
シュワルツェネッガーの役は他の役者に任せるべきではなかっただろうか?
シュワルツェネッガーが出ているだけで、
その持ち前のスター性とオーラで、
表現したいであろう、シリアスな世界観を支えきれていない気がする。
やはり、シュワルツェネッガーは、その持ち味を生かした世界で演技が出来るコトを証明するべきではなかったのか?
その辺りが、
アクションスターから演技派への転向の難しさだろう。
その点、
最近のスタローンはうまく転向している様に思う。
もう一つ、
演技派からアクションへの転向は、
イヤ、転向と云うより、
幅の広げ方は割と皆うまく行ってる様に思う。
例えば、
リーアム・ニーソン、
デンゼル・ワシントン、
などなど。
アクションスターとしてのシュワルツェネッガーの復活を心から願うばかりである。
tomochika

tomochikaの感想・評価

3.7
見終わった後の、アフターマスもくる
にこぺ

にこぺの感想・評価

3.0
シュワちゃんが、シュワちゃんらしくない映画だった。そんなお年頃?
愛する妻子をなくした悲しい男を見せてくれました。ただ、終盤に見せた行動は疑問です。この作品として、その行動に至ってしまうのはどうなんだろう。さらにその後の言葉を言わせるため?
ちなみに、シャワーシーンは必要ないですねぇ。しかもシャワーキャップ付けてるし😅
taku

takuの感想・評価

2.7
ただただ苦しい映画。
実話ベースの嫌なとこ。

このレビューはネタバレを含みます

WOWOW📺
実話ってことに驚き。
謝ればあんなことにならなかっただろうに。
どっち側も見てるのが辛かった。
これが事実に基づく物語なのか…
なかなかキツい内容だった。
妻と身重の娘を失ったシュワちゃん演じるローマン。その原因に関わった男ジェイク。
互いに苦悩を抱える2人が対峙した時何が起こるのか。

あの女記者口軽すぎだろ。
かなりの良作で吃驚した。あのシュワちゃんがノーアクションだったので更に吃驚。何時大暴れするのかとちょっと期待していたんだけどね。アクション俳優だと思っていたけど、まさかこんな傷心の役を演じる事が出来るとは新境地では?しかし米国人は謝るのが本当に嫌いなんだね。
風来坊

風来坊の感想・評価

3.0
実話と知って観る前に事件の概要を調べてみたのが失敗しました。(調べたと言ってもWikipediaの情報ですが)加害者の主人公のモデルとなった男性はスイスでの服役後に祖国ロシアでは英雄扱いされ北オセチア共和国の建設副大臣に任命されたって知りそれは違うだろと…。
目の前で家族の写真を捨てたという元管制官の態度も悪かったのだろうけど死人に口無しで一方的な主張だし…元管制官の謝罪はなくもちろん同情の余地はあるのだけどなんかね…やるせない気持ち。

もっと事件全体を中立に描くべきではと思う。被害者感情を煽っているし、被害者側に偏っている感じはしました。航空会社の誠意の対応と管制を担当していた会社の杜撰な管理体制もあって管制官1人の責任というのもうーん…という感じ。

記者は正義感と報道の自由を盾に勝手な報道で被害者を苦しめる。住所を教えた記者に罪はないのか?記者なら創造力が豊富だからその後の事は創造出来るでしょ?最悪が幾重にも重なったとにかく重く哀しいお話しで、これが実話という事で更に重くのし掛かる。

最後のシーンは脚色のような気がする。前知識が無かったらもっと純粋に感じる物があったのかも知れません…。実話という事もあって個人的には評価が難しい映画でした。シュワッルツェネッガーは年季を感じる重みのある演技で良かったです。
終盤近くまで シュワのアクションを諦められなかった どっかで悪人と取っ組み合いをする または、銃撃戦 或いはカーチェイスの場面が待っていると信じていた が、躍動するシュワは何処にも居なかった 代わりに
暗い目をした 悲愴感漂う 初老の男がそこに居た

実際に2002年に起きたユーバリンゲン空中衝突事故を基にした実話である
航空機事故で妻と妊娠中の娘をいっぺんに亡くした ローマンと事故に関わった航空管制官の視点で 二人の心情を交互に見せて行き 被害者と加害者の両方に感情移入ができるような作りになっているのが肝
同時に 遺族の喪失感や管制官の過失による
良心の呵責 を丁寧に掘り下げて行く
その描写が余りにもリアルで 身体の芯から
熱が奪われて 表情が凍りついてるのが自分でわかる それは ローマンが 妻と娘の墓地で 眠りこけてしまい 真夜中に見回りに来た男に「また、お前か」という台詞からも
わかるように ローマンの深い悲しみから
前に進めない心情が嫌と言うほどわかるし
自らの職務の過失により引き起こした事故
という 余りにも大きすぎる十字架を背負ってしまった男の苦悩を体現する スクート・マクネイリーも見事だった 会社からは厄介払い 妻と子供とは別居 名前を変えて別の場所に移り今迄生きてきた自分を否定して
生きて行かなければならない 決意をする時の彼の慟哭が 胸に刺さった

この2人の男の行き着く末路は余りにも皮肉で ローマンが胸にそっと閉まっていた
大切な家族の写真 そこに映る妻と娘を失った 悲しみにケリをつけたかった 謝って欲しかったと願う気持ちは 叶わなかった
代わりに その謝罪を自分が言わなければならなくなった この運命を呪うしかない

最後まで 救いのない鬱作品である