喜怒哀楽

火花の喜怒哀楽のレビュー・感想・評価

火花(2017年製作の映画)
5.0
一般化すると表現とは相対的なものだと思った。表現に対するもがきと諦め、才能に対する憧れと落胆が、お笑いシーンを交えながらも真面目に描かれていて、案外深いい作品と思った。エンディング曲も切なくて良い。
劇中の漫才も売れてない設定だが面白い。上映後のゲストトークも大爆笑。2回目見てもいいと思える満足度!
喜怒哀楽

喜怒哀楽