いやー、観に行く予定はなかったんですけどね、いろいろあって観に行きました
近年大量生産中のいわゆる「邦画スイーツムービー」
全部が全部厳しい作品というわけでは決してなく、素直に良いなと思えるものもあるけど全く途切れることなく公開され続けるので端から端まで全てをチェックしてられないしする気にもなれないというのが本音
だから口コミや周囲の評価や同行者の有無でいつも行くか行かまいか決めてますが、これは良かった
この手の映画特有のまどろっこさや甘ったるさもあまり表面化することなく、どちらかというとラブコメ青春ものの舞台がたまたま学園だった的な感じなので構えることなく観れたし、原作をまるで知らなかったのであっと驚く展開もあったりとなかなか楽しめてる自分が確実にいました
次に言うであろうセリフなんかも読めたりできるんですけどそれはそれでまたよしなんです
にしても劇場の男女比があまりにもすさまじかったですねー