このレビューはネタバレを含みます
2019年3本目。いや、あの、話の出来とは関係なくね、親子の情愛みたいなのは泣くからね、でも色々途中「??」だったからなぁ。なんだあの途中途中の舞台演出……言いたいことはわかるけども、なんか、なんかねー!(笑)演出自体はちゃんとしてたから舞台として見たいなーと思ってたらケラリーノ・サンドロヴィッチだった。めっちゃちゃんとしたひと使ってるやんけ(笑)舞台で見てたらもっと普通に面白かったかもしんないなぁ。堺雅人の設定とか、あの途中の神社?祠?のシーンとかに現実感がなさすぎて、ハッと我にかえっちゃうのよな。もっと普通に描けんかったのかと思うよ。あともう登場人物たちの年齢設定がぜんぜんわかんなくて混乱した(笑)同じ世代のはずのひとたちの中の人の年がばらばらなんだもの、まあ吉永小百合様がその筆頭だろうけども(笑)安田さんはいい感じにクズだったけど、あの髪型…(笑)わかりやすくするためなんだろうけどそのくせっ毛すげぇな(笑)拾え!って言われてびくって膝折るとこは良かったですね〜ジェイやんを思い出す感じのダメクズっぷり。