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きみの鳥はうたえるのokaのレビュー・感想・評価

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)
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尾道映画祭にて。

終わった後の三宅監督のトークによると、柄本佑さん演じる「僕」はアダムサンドラーなのだそうで。
舞台の函館がとてもすてきだし、不自然なまでに長い(笑)クラブシーンもとても好きでした。

トークは「南瓜とマヨネーズ」の冨永監督とだったのですが、函館でのロケハンの話、ラストシーンで使った”何もない普通の道”の話、いろいろすごく面白かったです。

個人的には静雄を演じる染谷将太さん、微笑んでいてもあんまり人と目を合わさない感じだし、最後になんか怖いことしそうと思ってハラハラして見ていたんですが、何もなくて良かったです(笑)
彼の他の作品も見たくなりました。
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