彼ら3人が醸し出す雰囲気がなんとも言えない。
書店で働く“僕”と、一緒に暮らす失業中の静雄、“僕”の同僚佐知子の3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑い合う。微妙なバランスの中で成り立つ彼らの幸福はいつまでも続くのか…
特に何という事もない時間が過ぎていく。彼らは何を求め何にもがいているのか。適当に生きてるみたいに見えるけど、実は真面目なのか。
私には難しかった💦 やっぱり青春ものは苦手。たぶん若くてもあの人たちのようには生きられないだろうなぁ。
最後は面白いなぁ。ラストは自分次第。彼女の表情がうまくて悩ましい。怒ってる?笑ってる?困ってる?
店長いいよね。
若さはなくなっちゃわないよ!私はそう思う。見た目は変わるけど(〃∀〃)ゞ