きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価

「きみの鳥はうたえる」に投稿された感想・評価

hiromi

hiromiの感想・評価

4.0
すごく良かったです。
演技なの?素なの?
バランス保たれた微妙な三人の関係性。少しずつ変化していく。
何か説明されるわけじゃないけど、三人の心の機微が痛いほど伝わる。
どうしようもない感情だったりそれを隠してもどうしても行動に現れてしまったり。ちょっとした目線や仕草、距離感。すごく自然で観ていてストレスなかった。
若い頃のこと思い出した。
音楽、光や影の使い方すごい。
みんなキラキラしてて眩しかった。
ムロノ

ムロノの感想・評価

5.0
リアル。とりあえずサントラどうか出てください。あと、観終わって一日たつと結構ジワジワ余韻がくる。
やい

やいの感想・評価

-
初めて石橋静河を観て、すごく好きになった
カラオケシーン好き
若者の葛藤
言葉が少なくて、一つ一つの映像が長め。これだけ見てる人に渡す映画ないんじゃないかなって思った。衝撃だった。
全体に対してとか、個々人に対して思うことはあるし、そこそうなるかみたいなのもあったんだけど、うまくことばにできない。形にならない感情だけが終わった後ずーっと溢れ出てくる。いろんな表情が出ながら帰った。
シオリ

シオリの感想・評価

3.0
 ううむ、好きそうな気配は途中途中あったのだが・・。今ひとつピンとこないまま終わってしまった。
 観る直前に友人の「誠実さ」を感じる出来事があって、ちょうどそれについて考えていたらはじまったのでおどろいてしまった。シンクロニシティだ。そして、やっぱり私は誠実でない人間はいやだな。どんなにおもしろいやつで好きでも、その部分は許したくない。そしてなんだかんだと許されながらのうのうと生きてきた主人公は、最後の最後で許されなかった。だからなに、という映画でもなさそうだけど。
 映画館の温度とあいまって、夏にいると錯覚するような瞬間があって、よかった。
mmmmmmmmm

mmmmmmmmmの感想・評価

3.3
生きがいを感じられなくて
でも生きてて
ただなんとなく生きてて
でも日常はつまんなくて

友達と飲んで遊ぶ夜だけは
辛いこととか嫌なこととかを忘れられて楽しく過ごせるけど
やっぱり朝になるとその魔法は溶けちゃって
またいつもの日々の繰り返し

毎日を過ごしてれば嫌なことがあったりとか悩み事があったりして
それを全てさらけ出して話せるような人がいれば楽なのかもしれやんけど仲良くてもそんな人はそうそうおるもんと違って
どれだけ親友でもやっぱり本音と建前や嘘はあって
それを上手く隠してかつ逃げて楽しく過ごせるって考えた時の逃避行動がこの映画ではお酒や遊び、恋愛として描かれてたのかな
お酒飲んで、踊ったり、ビリヤードしたり遊んで、笑いあってるシーンはあったけどなんかみんなどことなく物足りなさそうで、寂しそうなきがしたのは気のせいやったんかな。
KMD

KMDの感想・評価

2.9
佐藤泰志原作で映画化済みの、いわゆる函館三部作と比較するとやっぱ見劣りする。物語もまぁ良くあるお話止まり、頑なな決意とか死生観が足りないとリアルでもチープに写ってしまう。
よしこ

よしこの感想・評価

3.5
ザ邦画。スッキリ終わらせてくれない。
朝焼け綺麗だなあ。作品中の誰もがいい人ってだけで終わらないところが好き。
ソラ

ソラの感想・評価

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夏がきたら絶対もう一度見よう。このどこまでもリアルな映画の温度がもっと肌で感じられる気温と湿度が自分の周りに欲しい。

柄本さん染谷さんはもちろん、ヒロイン石橋静河さんがすごく魅力的。夜空はいつでも〜見逃してたけど見てこようと思います
高田A

高田Aの感想・評価

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万物は流転する。それは人間も同じだ。「昨日の私」と「今日の私」は同じ私のようでいて、確実に違う。日々多様な情報と接する中で意識は常に更新され、その中で人間関係も変化を余儀なくされる。同じ仲間同士で同じ遊びをしても、どこか全力で楽しめない。軋轢が生じるとまではいかないが、どこか相手に対する印象が変わっている。いつまでも変わらぬ関係というのは不可能だ。その事実に私たちは戸惑い、抗おうとする。変化の流れに逆行しようとすることは、命を削る行為だ。しかし、その命を燃料にして生は輝きを増し、見る者を圧倒的な光で包み込む。この映画はそんな生きることの美しさを写し取った傑作だ。
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