“I’m his father” ”And I’m his mother!”
かなり衝撃的、不快、気持ち悪い、恐ろしいなどの言葉が
たくさんのレビューで見えたので、ちょービビりながらの鑑賞。
たしかにこの表現は正しいと思う…。
だけどなんだろうこの、見入ってしまう感じ…。
もちろんジェニファーに感情移入してしまうから、
次々と訪れる客にイライラするし、とにかく終始不快。
だけど1秒とも目が離せなくて、夢中になってしまう。
この映画を嫌いになりたいんだけど、結果嫌いじゃないんだと思う。
前情報を全然入れずに映画を観た後に、解説を読んで納得。
聖書に基づいた物語だと考えたら1つ1つが理解できる。
とにかくジェニファー、お疲れ様でしたという言葉をかけてあげたい。
93本目 / 2018