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「マザー!」に投稿された感想・評価

yochinoir

yochinoirの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教についての見識があってみると面白みがわかりそう。

私には解釈が難しかったので、自分用にネタバレサイトを貼っておきます。

https://www.club-typhoon.com/archives/23007310.html
いや、前知識なしで観たんですけど、スゴい映画でした。まったく、人にオススメできないです。でも、強烈に印象に残ります。ただただ、ジェニファー・ローレンスが美しいのと、ハビエル・バルデムが不穏なのとが、最後まで観る勇気をくれました。
最高すぎ。ダーレンアロノフスキーやっぱ好き。

ひたすらジェニファーローレンス演じる"mother"の一人称で物語は進行する(FPSゲームのような一人称ということではなく、キャラクターの感情や思考に寄り添った一人称ということである)。
序盤はおそろしく不穏で、常に何かが出そうな気配が漂う。不穏なだけでなく、ちゃんとジャンプスケアもあるので気が抜けない。
一軒家を舞台にしたホラー映画なのかと思いきや、今度はモンティパイソンの「招かれざる訪問者」のようなコメディになっていく。
ゲラゲラ笑って見ていると、次はオカルトホラーのような展開になってまた肝を冷やされる。
とにかく展開が予想できず、なおかつ進行するにつれてどんどん事態がエスカレートしていく。個人的に展開がエスカレートしていくような映画は超大好きだからもう最高(「グレムリン2」とか「プロジェクトX」とか!)。

最後まで見終わるとこの映画が何かの寓話だったことが分かるわけだが、とにかくアメリカで観客に嫌われたのもよくわかる。最後のほうにはとてつもなく不快でショッキングな展開が待ち受ける。展開自体の最悪さもさることながら、真に人を不快にさせるのはこの映画が人間への写し鏡になっているからである。もちろんそれはダーレンアロノフスキーが作った写し鏡なのだが、確かに真実を写しているようにも感じる。

「人間は最悪やし愚かやしクソやな!終わり!」という真実をありのままに、いや、めっちゃ雑に見せるこの映画、そしてダーレンアロノフスキーはやっぱ最高である。
うどん

うどんの感想・評価

4.0
ネタバレ書いている方多いので、レビュー見ずに作品を見るのをオススメします...

賛否がかなり別れる作品でしょうが“最後まで目が離せなかった”のは間違いないです。
soyaryoko

soyaryokoの感想・評価

3.5
ダーレン・アロノフスキーの新作が劇場未公開になるということで当時すごく驚いたけど、見て納得。これは日本では無理だ…。
完全に聖書の世界で、全てをシェアする世界って気持ち悪いなあと思った。

バルデムはやはり存在感が最高…。
一色景

一色景の感想・評価

2.0
あらすじにはこの作品は「彼女の妄想か?」というようなことが書かれているが、むしろこの作品は「彼」の妄想なのでは?という結論が浮かんだ

映画的に「作品」という色が強く、詩的な表現を直接映像に落とし込んだような表現が各所に見られる
男と女、親と子、信仰の興り、翻弄される民衆、戦争…
小さな家の中でそれらをメタファーとし、様々なことが起こるが
個人的にはこの作品にはテーマが感じられず、ただ色んなことが起こるだけで退屈な内容だった

画的な魅力も特筆することもない
ただし、舞台をひとつに絞ってコロコロと画が変わるという撮り方は評価できるが
ワンカットで作成されているというわけでもないので、決して工夫や技巧を感じる演出がされているとも言いがたい
期待していただけにがっかりした作品
この旦那、訳がわからな~い💦次々に押し掛ける知らない人々、怖すぎる…。奥さんあまりにも可哀想すぎでしょ😥最後がホントに衝撃的で。。てか、これってグルグル?😱
ako

akoの感想・評価

1.5
ほんとに胸糞なのはわかるし気持ち悪いけど地球と神の関係としてみるとなるほどなと思います。人間ってやだなぁってなりました人間だけど、、、
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