マザー!の作品情報・感想・評価・動画配信

「マザー!」に投稿された感想・評価

紅茶

紅茶の感想・評価

1.0
無理。
宗教が分からない私には訳が分からないで終わってしまった。
単純に受け入れられなかった…エグい
 たしかに、トラウマ必至!!

 ゆえに、定期的に観直したくなること間違いなしの傑作!!!...少なくとも私にとっては。

 まず!ですねぇ。解説は絶対必要。半分ネタバレですが、ユダヤ教とキリスト教に関する知識の無い私たち日本人などには 到底理解不可能な設定、構成でつくられていますので。鑑賞の後に解説を調べ、お読みになることをおすすめします。

 いやぁぁ、最高ですね。前半の どこか歯がゆい不快感、そして後半からクライマックスまで一気に加速するトチ狂った衝撃波。
 しかし、その原因を、正体を知ったときの 衝撃第二波よ!!

 こりゃたまらんですねぇ〜

 とくに、ハビエル・バルデムさんのニタニタ〜〜ッ!とした微笑みも、それらの不快感や衝撃を大変うまく助長しておられるわ(笑)

 そして、解説を読んで 物語の構造に感嘆する、と。 それほど説明的でない演出によって 深みがあり、その味に驚愕もする。自身の血でもなめたような気持ち。

 こんなディッシュを創り出したアロノフスキー監督は 、どうかしているんじゃないでしょうかねぇ...

 人間が憎く、醜くみえる ドス黒いテイストな至高のコメディですわこりゃ!

 まるで、人間の嫌ァァな部分を全て詰め込んだようなビックリハウスムービー。
  自らの、あるいは人間の在り方なるものをそこから感じ得た。
pherim

pherimの感想・評価

4.0
ダーレン・アロノフスキー新作『マザー!』、客十人いなかったけど滅茶良くて笑った。一件の家を舞台とするほぼ室内劇。『ノア 約束の舟』で広げきった風呂敷を、『π』のミニマルな構築性へ閉じ込めた、アロノフスキー現時点での集大成とも言える珠玉作。バルデム好き必見。日本公開2018年1月。(のはずが↓)

ダーレン・アロノフスキー新作で、米国での低評判は逆に期待できるとバンコクの劇場で観て大興奮。ところが直後に日本公開中止と知る(なんと上述大寺先生にお知らせ頂き!!)超展開。この顛末はRT先連ツイにて。
→https://twitter.com/pherim/status/925203162281123840
uki

ukiの感想・評価

2.9
About Christian
Youa

Youaの感想・評価

5.0
こんな素晴らしい作品をありがとう……
大好きです。

終始イライラが止まらなくて苦しかったんだけど、イライラの矛先は私も含めた全人類だった

ああああ苦しい
naru

naruの感想・評価

4.2
観てる間ずっとストレス。
映画の内容もそうなんだけど、自分の愚かさを指摘されてるような気がして。

全て人間に始まり人間に終わる。良い事も悪い事も。喜びも悲しみも。
mmcysk

mmcyskの感想・評価

3.0
気軽に見れたもんじゃない。
考察を何度も何度も見てやっと理解できそうになるものの、もやもやが止まらない。
これを果たして理解していいのかも分からない作品。
一回しか見てないですが、未だに衝撃シーンがフラッシュバックします。
あぁ、また思い出してきた。

このレビューはネタバレを含みます

主人公である妻は家そのものでありは地球、夫は神。

前半、家を訪れる男はアダム、後から来る彼の妻はイブ。神はアダムの肋骨を1本取り出し、人類初の女性イブを創った。だから男の肋骨辺りには傷がある。彼ら夫婦の子供達はカインとアベル。兄カインは弟アベルばかり神に可愛がられることに嫉妬し殺してしまう。夫婦が割ったクリスタルは、アダムとイブが食べた知恵の実である。神は彼らをエデンの園から追放してしまう。

後半、主人公の妻は妊娠をする。生まれてくる子供はイエス・キリスト。夫は本を書き上げる。すると大ベストセラーとなる。この本とは聖書のこと。家には本の大ファンだと言う人が大勢押し寄せる。ファンはキリスト教徒。彼らは部屋のものを奪い、家を壊し始める。これは母なる大地、地球の環境を破壊していることの表現。その後、彼らのなかに派閥が生まれ戦争が起こる。そんななか、妻は赤ちゃんを産む。睡魔に負け一瞬目を閉じた瞬間、赤ちゃんは教徒達に奪われてしまう。赤ちゃんはキリストのように殺され崇められる。
耐えれなくなった妻は燃料タンクに火をつけて家ごと自爆する。
>|