虹島流浮

ベビーシッター・アドベンチャーの虹島流浮のレビュー・感想・評価

3.4
80年代代表映画の1つであり、ファミリーコメディ映画担当クリス・コロンバスの監督デビュー作でもあり、オラウータン映画の金字塔『リンク』のエリザベス・シューが主演ということもあり、ずっと観たかった本作。
なぜこのタイミングでの配信なのか観たらわかりました。
『ソー:ラブ&サンダー』をボロクソに言った私に対してのディズニーからのお詫びの印なのでしょう。

本作にはソーが大好きな女の子が登場。
ソーのヘルメットを常時被り、ミニムジョルニアを持ち歩き、カバンはソーではなくギズモ(『グレムリン(1984)』はクリコロ脚本)が描かれているというニコニコが止まらないファッション。

映画はテンポが悪いけれど、80年代の香りはしっかりとしまして満足です。