ハウス・ジャック・ビルトのtorakageのレビュー・感想・評価

建築技師ジャックは衝動的に犯した殺人をきっかけに、次々と殺人を繰り返し、冷凍倉庫に”コレクション”していく。

マット・ディロン地味に老けたな。最初のやけに圧のある女性ユマ・サーマンって気づかなかった。なかなかの胸くそ映画。そしてラストあたりはいきなり抽象的になって？？？ってなる。
赤い頭巾で死体の船に乗る場面はドラクロワの”ダンテの小舟”。