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ハウス・ジャック・ビルトのno58のレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
4.2
ラースフォントリアー監督作。

連続殺人鬼と強迫障害の組み合わせがコミカルに観せる部分があるが、基本的に殺人や遺体のシーンが続くのでグロい。
耐性ない方は避けた方がいいかも。

個人的には次はどんな手法でやるの?と若干わくわくしている自分もいたり。。

エピローグまではそんな感じで観ていたけど、エピローグで???になり。でもまあトリアー監督だしいいかー、と許してしまう自分。。
章立てになっているのはわかりやすかった。

影のシーンの解説は納得してしまった。
ジャックが完成させる家は戦慄。

長いけど怖いもの見たさであっという間に終わってしまった。。

グレングールド使うとこ、好き。
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